MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています

セキショウこそが本来のショウブだった(*_*)



ハナショウブ(アヤメ科)→花瓶に入れる 
ショウブ(サトイモ科)→お風呂に入れる→菖蒲湯
セキショウ(サイトモ科)→お風呂に入れる→菖蒲湯もどき

これまで↑のようにアナウンスしてきたのですが、なんと、セキショウこそが本来の菖蒲湯のショウブだったという話。びっくりです。『蝶々はなぜ菜の葉に止まるのか 稲垣栄洋 角川ソフィア文庫』によりますと・・・中国にショウブという薬草があり、端午の節句にはショウブ酒や魔除けとして用いられた。その習慣が日本に入ってきた時(平安時代)、中国のショウブと同じものがなかったのであやめ草をショウブと呼び端午の節句に用いるようになった。その後中国から本来のショウブが入ってきたが、すでにショウブの名はあやめ草のものであったので、中国から入ってきたショウブはセキショウと名付けた・・・というわけです。

メダカ鉢にセキショウを植えている皆さま。セキショウはよく増えますので、毎年5月に株分けして、半分はメダカ鉢に戻し、半分はお風呂に入れて菖蒲湯にいたしましょう(笑)。

今年はハナショウブの開花が遅れています。花茎は5本出ています。開花が楽しみです(^^)