MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています

ハナショウブじゃなかった?!

我が家のハナショウブは「長井小紫」という古種の系統でノハナショウブの花容を残す園芸品種です。2012年の夏の終わりにホームセンターで株を購入、以来、毎年5月に開花して楽しませてくれています。今年はいつもの年より開花が遅く、いやがうえにも期待は膨らむばかりです。

昨夜、寝床でうつらうつらしながら図鑑の「長井小紫」を見ていたところ「あれ?うちの長井小紫ってこんな花だった?」と突然不安に襲われました。なんか違う気がする、でもラベルを確かめて買ったから、間違いないはず・・。いや、でも、こんな花じゃなかったような・・。気になるけど、今夜はとりあえず眠いから寝よう(笑)。

今朝、起きて朝刊を取るよりも先に図鑑と眼鏡を持ってハナショウブを見に行って・・確信しました。これは「長井小紫」ではない!!しかもハナショウブですらない・・(^^;) アヤメですやん。なんで気づかへんの?アヤメの特徴の網目があるやん!なぜ5年もアヤメの特徴を無視してハナショウブと思い込んでいたのか、バカバカバカ、私の馬鹿。思い込みって怖いですね。ラベルミスは珍しいことではないようなので、自分がしっかりしないとダメですね。過去のハナショウブの記事、すべて訂正しなくっちゃ(^^;) ああ、恥ずかしい。


でもね、私の知っているアヤメとはちょっと違うんですよね。普通のアヤメはもっと背が低いし、葉の感じもちょっと違う、立ち姿もこんなにシュッとはしていない。普通のアヤメは畑地で咲くけれど、うちではずっと抽水か腰水で栽培していたのにちゃんと開花していたし・・。花の網目は間違いなくアヤメだけど普通種アヤメとは思えない。アヤメの園芸品種に違いないといろいろ調べていたらこんな記事が出てきました。
http://www.japan-iris.org/No25/No25_p48.html
記事に出てくる「開花直前の数日間に渡って、カマヤマショウブの花茎が運動する」については心当たりがあります。↓先日、蕾の時の写真ですが、花茎がくねくね曲がっていてビックリしたんですよね。


うちのアヤメはカマヤマショウブ(アヤメ)なのかも?他にはネットでは画像が見つかりませんでしたが、ロイス・ジェイというアヤメの園芸品種があり、花弁(外花被)が丸く大きいところがうちのアヤメと似ているなあ、と思うのです。アヤメの詳しい図鑑を図書館で探してみようと思います。とりあえず、ハナショウブだと思って5年間育ててきた花はアヤメだったということをご報告いたします。とほほ。