MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています

おでかけ

実家へ帰る以外でのお出かけは本当に久しぶり。先々週、伊丹と六甲アイランドに行って来ました。
・宮脇綾子 美しいアプリケ 布がつむぐ暮らしの装い(神戸ファッション美術館)
・絵本のひきだし 林明子原画展 (伊丹市立美術館)


宮脇綾子さんのアプリケは1970年代の「家庭画報」で見知っていました。ザ庶民の家に「家庭画報」が定期購読で毎月届いていたのがとても不思議なのですが、たぶん母が新聞屋さんに定期購読を依頼する時に他の主婦雑誌と誌名を間違えたのではないかと思います。庶民の生活とは程遠い誌面でしたがそれが面白くて(笑)隅から隅まで読んでいました。宮脇綾子の名前は記憶にありませんが、藍布に端切れで描かれた色鮮やかな野菜や「あ」のサインはよく憶えています。私の好きな建築家・エッセイスト宮脇檀さんのお母様でもあります。
新聞にアプリケ展の広告が何度か載り、その度に行きたいなと思いつつコタツモリの日々、やがて会期終了が迫ってきて・・・どうしよう、どうしよう・・ちょうどその頃、長女から伊丹美術館の展覧会に誘われたので、伊丹の展覧会に行くから神戸の展覧会も行こうよと誘って(誘われて?)出かけた次第。断ち切りの布を大きめの針目で縫い付けてあるところだけをみると簡単そうに思えるけれど、色使い、布選び、構図、正確なデッサンに基づく実物以上のリアリティ・・ただの美しいアップリケではない、「芸術」でした。

林明子さんの原画展は混んでました。老若男女、世代を超えて愛される絵本の数々、うちにも何冊かあります。
『はじめてのキャンプ』
『おつきさまこんばんは』
『ふたつのいちご』
『サンタクロースとれいちゃん』
『ズボンのクリスマス』
『はじめてのおつかい』
『ぼくのぱん わたしのぱん』
『あさえとちいさいいもうと』
『きょうはなんのひ?』
『いもうとのにゅういん』
『ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ』
『とん ことり』
『10までかぞえられるこやぎ』
まさかこんなにあるとは・・。子育て中は本当にお世話になりました。